今までと、ネット環境の状況がかなり変わってきたのです・・・。

そして、実際にアクセス解析を行うと、クライアント様のアクセス状況が、４０％以上スマートフォンからのアクセスに変わってきていたことが、スマートフォンの作成をやりはじめた理由です。

当社では、他の業者もスマートフォンサイトを作成しはじめたから、うちもやろう！という理由ではなく、クライアント様のアクセス状況によって、その必要性について感じ始め、その仕事も始めました。おそらく、PCサイトを作って終わりの会社は、あなたのお店のホームページがどのようにアクセスされているのか？

実際どういう風に、お客様にアプローチされているのか？把握していないでしょう。つまり　"集客のことを考えていない、あるだけホームページ"の可能性が高いです。"あるだけホームページ"は、管理者がおらず、アクセス解析も適当で、フィードバックという視点が抜けています。

あなた様が、オーナーで、数千円という管理費用を業者に払っていたとしても、「アクセスの結果に基づいて、どう集客の導線を変えていくべきなのか？」という将来を見据えたアドバイスを行っている企業は皆無だと思います。

スマホの集客はアクセス解析がすべて

理由は簡単で「アクセス解析」は、とても面倒な作業で、その結果に基づいて、頭を使い改善を加えるという作業は、さらに面倒くさいのです。

当たり前ですが、アクセスの数だけ見て、「多い！」「少ない！」と一喜一憂するのは、誰でもできることで、それでは意味が無く、改善をしなければ結果は変わりません。改善とは、答えが無い、試行錯誤の連続です。

業者が、そんな面倒な作業と改善を　月々数千円でやるわけが無いというのが正直な意見ですね

それでちゃんとやってくれるのなら、むしろ、私が頼みたいくらいです。

数千円で済むのなら、「放置されているか」そもそも、「安いのばっかりこだわるお客だからこの程度で良いや」と、考えている業者さんではないでしょうか？

さて、時代の流れに沿って、ユーザーが　スマートフォンを使い出し、なおかつ解析の結果にそのような状況が見えてきたところで、スマートフォンのサイトの作成を着手し始めております。

ホームページ作成のページでも書きましたが、”サイトのデザイン”は、正直言って誰でもとまでは言いませんが、デザインを勉強した人なら一応できます。

でも、 出てきたアクセス結果を元に、売り上げを伸ばすことを考えるには、デザイン云々かんぬんでは無くて物事を統計的に捉えて、フィードバックしていく、 頭脳が必要です。

スマホ集客にとって必要なことホームページは1回作って終わりではない

なので、ホームページを一回作って　それで　勝手に売上げが上がり続けるということは、 ほぼありません。はじめは、それでうまくいくかもしれませんが、必ず競合が検索の対策や、フィードバックを行ってくれば、半年後、一年後に検索順位は、必ず逆転され、お店の売り上げは変わっていくでしょう。

このことも、ホームページの管理費用を毎月頂くゆえんでもあります。

もちろん、私が仮に、急激にお金を稼ぎたいのであれば、価格を安くして、一定のお金を”一度だけ”（数万円から10万円程度）もらい多数の会社と契約数をこなす あとは、放置するという手もありますが、

私はそんなことはしたくありません。
少なくとも、製作をさせていただいた企業様には、
末永くお付き合いしていきたいし、サイトからの売り上げを上げ 安定させていくことを考えたい、
競合が出てきたら対策を打ちたい、
時代の変化に合わせたい
他の反応率の悪い広告費を削減するお手伝いをしたい
共に生き残り、新しいビジネスを構築していくということを考えています。
ただのサイト作成の会社になるつもりはありません


と、綺麗事を言っているようですが、
実際に、何の対策も　手立ても　更新もなされていないホームページは　
いずれ全く意味をなさなくなります

理由は簡単で、
『お客さんは飽きるからです』

『お客様は、流行にまどわされ、流行に乗り、そして古いものを捨て去ります』

あなた自身　胸に手を当てて考えてみてください

子供の頃に有名だったお店が
『どれほど　まだ生き残っていますか？』
これが現実であり。

今からは、それが急速に進みます

『いま、老舗と言われる　和菓子屋さん　酒造　宝石店　呉服店』がどんどん潰れているのをご存知でしょうか？

『時代に乗れないと　完全にお客さんから見放されますよ』

『これが　現実です』


さて、気を取り直して
実際に、長く契約いただいているお客様は、フリーペーパーなど一度も出すことも無く、あるジャンルで県内で有名になったり、大手百貨店に引き合いを受けたりされています。また、あるお店は、百万円以上の広告費を大幅に削減しても、売上げが減らない状況、むしろリピーターが増えている状況です。それほどネットは、しっかりと利用すれば、強烈です。

だからこそ、今、スマートフォンサイトの作成をやっておくべきなのです。これは10年近く前に書かれた記事ですが、このことを出来なかった企業はすでに手遅れになっていますね…

そうは言っても、「綺麗だけど見られないホームページ」には、SEO対策が必要な理由があることは分かった、でもSEO対策など難しそう…、勉強するのはしんどい、そういうのもうなずけます。

✔ブログを作成してもなかなか集客できない・・・。

✔サイト作成をしても　なかなか集客できない。

✔ショップサイトで売れない　綺麗に作ったのに…。

✔気になる集客方法・ソーシャルメディア(FaceBook（フェイスブック）/Twiteer（ツイッター）/Line（ライン）/Blog（ブログ）/Pinterest（ピンタレスト）/Instagram（インスタグラム）)の『稼ぐための使い方』など、わからない

そういう方向けに手っ取り早いワードプレステンプレートがあります。

海外ノマドでブロガーとして稼ぎたい方向け情報

海外に居ながら日本のVPNを使う方法

海外でノマドする際に必要なサービス:中国在住だとFacebookやtwitterは使えないのですが、裏技を使えば使えます。それがこちらです。海外在住日本人に必須のVPNサービス【スイカVPN】

海外に居ながらInstagram集客法

『ちょっと　一息　（ひといき）』　《ホームページ作成/Web制作/SEO対策会社の　世界を一人歩きのコーナー 》

農業も自らこなす　ちょっとロハスな　３０代独身の　熊本のホームページ制作専門のサイトディレクターが、海外へひとっ飛び…いつもパソコンとにらめっこだと、お尻も痛いし、体にも悪い。県外出身なのに、熊本大好き。

熊本弁の『～たい！』という熊本女子が大好きです。さて、熊本では、馬刺し、辛子蓮根（からしれんこん）などの特産物を　はじめ　熊本は食の宝庫だと思います。実際に海外に色々なところに赴きいろいろなものを口にしてきましたが、熊本のホームページ制作会社である SunChildrenディレクターにとっては、日本食は　ほかの国の追随を許しません！キッパリ！熊本の味が忘れられません。なので、たまに世界を旅しながら仕事をしても、けっきょく熊本に帰ってきて、webの仕事をします。お金がなくなるのも事実ですが…(*´∀｀*)

そうは言っても、まだ若い…好きなことをしたい年頃、仕事をしながら思う時があります、ちょっと日本を離れて、、、どこか海外（アメリカ西海岸とかイタリアとか）で　珈琲を飲みたいって…『アメリカがいいな、イチローがいたシアトルがいいな・・・』なんて、そんな思いを熊本のお客さんや海外のお客さんのホームページを制作しながら思うんです。ということで、

熊本・福岡からアメリカへ旅行へ行こう！(北米編)

『本場のスタバを楽しむ！？』為に、スターバックスの一号店に行ってみました。Seattle states of Washington "Original Starbucks"の記事

熊本・福岡から韓国旅行へ行こう！

((KOREA TRAVEL))韓国料理を食べてきました！でも、その前に　ソウルの台所を調査！おいしいものを食べたいなら、まず市場からだ！ 韓国料理はマイぅーな件！ブデチゲ！キムチ！ビビンバ！

熊本・福岡からタイ旅行へ行こう！

(ThaiLandTRAVEL) なぜ、あんなに臭くて辛いのに美味く感じるのか？？？現地で調査だ！ タイ料理を食べにバンコクへ飛ぶ

『ある、お店を潰してしまった経営者の話』

『私はね、お客さんにおいしいものを食べて　頂こうと思ったんだ。それで、実際に、どう考えても、熊本の中じゃ　美味しいし、価格も安い。』『みんな美味しいってお客さんは言ってくれてね。』『そりゃ、嬉しかったョ』《僕の目的であった、お客さんを喜ばせる》ってことは出来たからね。

『でも、原価もぎりぎりだし、冬の1月、2月になると厳しくてね～。』『はがきを出すんだけど、500枚出しても、3枚分くらいしか　お客さんが来てくれなくてね』

さすがに、僕も　もう年だし、そろそろやめようかなって思ってる、、、　熊本は昔は良かったんだ『もっと、下通りも　上通りも活気があったんだよ。』

そうおっしゃってました。

確かに、今は昔よりは、状況はよくないのかと思います・・・でも、うまくいっている店は、うまくいっているのです。

いつの時代になっても同じことが語り継がれます。新しい時代に乗り遅れると、その時代に合わなくなりお客さんはいなくなってしまいます。このブログのヘッダーの話もいずれか時代遅れになってしまうのかもしれません。

そういう時に重要なのは、そんなときでさえ学ぶことを忘れないということです。